自然な運動法

生まれながらに身についている運動法

現在、ウォーキングやストレッチ、ジョギングや筋肉トレーニングなど健康のためにおこなう様々な運動法があります。

これらの運動は適度な負荷であれば健康のためになりますが、やり過ぎると逆効果になる場合もあります。

逆効果になるのは、運動量に対して回復力が追いついていない場合疲労の蓄積と老化につながってしまいます。

日常生活の中で簡単で、誰に習ったわけでもなく生まれながらに身につけている健康のための運動法があります。

赤ちゃんがしている運動法

生まれながらに身につけている運動法。それは「あくび&のび」です。

「あくび」も「のび」も赤ちゃんでもします。さらに言うと犬や猫など動物でもやっている運動法です。

これは、身体の中を伸ばして一気に緊張させ脱力することで身体の緊張をゆるめる運動です。

「あくび」も「のび」も誰に教わったわけでもなく勝手にできる運動で、どこの筋肉を使ってとか意識しなくても緊張している筋肉をゆるめるために自然にしている運動なのです。

このあくびやのびは、身体の偏った緊張をゆるめる効果があるので日常生活の中で意識的におこなうことをオススメします。

仲山竜一郎

なかやま鍼灸整体院　院長

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京都で鍼灸整体院をしている仲山竜一郎です。
国家資格：鍼灸師、柔道整復師

身体も日常も「循環」が良い状態が望ましいという結論にいたりました。
主に、身体や健康について書かせてもらってます。