体液循環

セルフケア脳呼吸法

junkanseitai

脳呼吸とは

1分間におよそ15回のリズムで、脳呼吸をしています。脳にある脈絡叢で脳脊髄液がつくられると、圧力が増して頭がふくらみ、脳脊髄液が全身に送られていくと圧力が減り、頭が縮みます。

脳脊髄液は、脳の周囲を通って脊髄を経て、全身の組織へ循環していきます。すなわち、脳呼吸が正常にできていれば、脳脊髄液の循環もスムーズに。反対に脳呼吸ができてないと、脳や神経、さまざまな器官が圧迫ストレスにさらされ、結果、生命力が低下して不調や疾患、痛みがおこります。

「脳呼吸法」は、脳脊髄液調整法の高度な理論や技術を活用したセルフケア法。脳の呼吸を自分で整え、脳脊髄液の循環を促すことができます

※この運動法は、パーフェクトクラニオロジー協会会長の宮野博隆先生が考案された運動法です

左手をあげておこなう脳呼吸法

左手をあげると体内の筋膜が引きあがり 、その結果、頭蓋骨が柔軟性を取り戻します。頭蓋骨がやわらかになることで、脳呼吸もスムーズに。力まずリラックスして行うのがポイントです。

リラックスして仰向けにねる

左腕をあげていく

左手をあげていく時の注意点は、身体の正中を通ってあげていくということです。

15秒キープする

手をできるだけ耳に近いところにあげて、その位置で「15秒」キープします。

おろす時は、普通におろして「15秒」キープ

回数は決めない

回数は決めずに、その日の体調に合わせてできるだけ多くおこないます。

毎日、継続して繰り返しおこなうことをススメします。

かかとを上下して行う脳呼吸法

右の踵をわずかにあげることで生じる体重移動を利用し、頭蓋骨の変形と柔軟性を改善。頭蓋骨内の脳脊髄液の循環を促します。かかとを大きくあげると効果がないので気をつけて!

椅子に座る

椅子などに座って正面を向く。背もたれがある場合は、寄りかかってもOK。前屈みにならないように注意すること。

かかとを1mm~1cmあげる

つま先を床につけたまま、右足のかかとを1mm~1cmあげて15秒キープ

注意点

踵をあげすぎないように注意!1cm〜数mm程度あげるようにする。

踵をおろす

踵をおろして15秒キープ。

上げ下げを繰り返す

右足のかかとを床までさげて15秒キープ。あげて15秒、さげて15秒を繰り返す

りゅう
りゅう

この体操は調子の良いときでも、まいにち繰り返しおこなってください

基礎代謝があがり循環がよくなっていくので、ぜひとも続けてください。

ABOUT ME
仲山竜一郎
仲山竜一郎
なかやま鍼灸整体院 院長
京都で鍼灸整体院をしている仲山竜一郎です。
国家資格:鍼灸師、柔道整復師

身体も日常も「循環」が良い状態が望ましいという結論にいたりました。
主に、身体や健康について書かせてもらってます。
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