動作の注意点

動作の注意点

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腰痛や肩の痛みの予防になる

物を拾う時や持ち上げる時、物をとる時などの動作の注意点をお伝えします。

これを意識することで腰痛や肩の痛みの予防になるので試してみてください。

物をとる時にやりがちなこと

物をとる時や拾う時にやりがちな動作が「手から出してしまう(動かしてしまう)」ということです。

動作の順番が、手からになってしまうと腰痛や肩の症状などの要因になってしまいます。

どうすれば良いか?

では、腰痛や肩の痛みが出ないようにする動作はどうすれば良いか?

それは「足から出す」です!

なぜ?足から動作すると良いのか?

では、なぜ?手が先ではなく足から動く方が良いのかというと、足から動作することで、軸で移動し無理のない範囲で動作ができるからです。

動作の順番

なので、動作の順番は①足を出してから②手を出す

この順番で動くことで、筋肉への余分な負担が減り腰痛や肩痛の予防になります。

日常生活の中で意識するだけで簡単に取り入れることができるので、試してみてください。

ABOUT ME
仲山竜一郎
仲山竜一郎
なかやま鍼灸整体院 院長
京都で鍼灸整体院をしている仲山竜一郎です。
国家資格:鍼灸師、柔道整復師

身体も日常も「循環」が良い状態が望ましいという結論にいたりました。
主に、身体や健康について書かせてもらってます。
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