自然な運動法
junkanseitai
京都の整体 健康な日常を手に入れる
物を拾う時や持ち上げる時、物をとる時などの動作の注意点をお伝えします。
これを意識することで腰痛や肩の痛みの予防になるので試してみてください。
物をとる時や拾う時にやりがちな動作が「手から出してしまう(動かしてしまう)」ということです。
動作の順番が、手からになってしまうと腰痛や肩の症状などの要因になってしまいます。
では、腰痛や肩の痛みが出ないようにする動作はどうすれば良いか?
それは「足から出す」です!
では、なぜ?手が先ではなく足から動く方が良いのかというと、足から動作することで、軸で移動し無理のない範囲で動作ができるからです。
なので、動作の順番は①足を出してから②手を出す。
この順番で動くことで、筋肉への余分な負担が減り腰痛や肩痛の予防になります。
日常生活の中で意識するだけで簡単に取り入れることができるので、試してみてください。